お葬式を終えたらやるべきこと

葬儀後エトセトラ

ご家族がお亡くなりになってからお葬式以外にもやるべきことがたくさんあります。
必要な手続きや申請、法要の手配についてご案内します。

各種手続きや申請関連

御葬儀後は、銀行口座の名義変更や遺族年金の手続き、相続手続きなど故人に関する様々な手続きが必要となります。

  • 寺院へ忌日法要の依頼
  • 忌日法要で必要となるお供え物、お弁当、香典返し等の手配
  • 忌明け礼状の手配
  • 故人の年金受給停止の手続き
  • 遺族年金、寡婦年金の請求
  • 葬祭費の申請
  • 生命保険の給付手続き
  • 相続の手続き
  • 世帯主の変更
  • 公共料金などの名義人変更

四十九日法要までに準備するもの

お葬式を終えたらすぐに四十九日の法要がやってまいります。
下記のご準備をお願いいたします。

  • 本位牌の準備
  • お仏壇や仏具の準備
  • 納骨先の検討

本位牌の準備

御位牌は故人様の魂が宿る場所とされております。
四十九日法要では 白木位牌(仮位牌)から本位牌への魂の移し替えを行います。

お仏壇や仏具の準備

お仏壇は忌明けまでに準備するのが望ましいとされています。
ご自宅にお仏壇が無い方は四十九日法要をむかえる前までの準備をおすすめします。

納骨先の検討

お墓・霊園や寺院の納骨堂、ご自宅へのご安置等、ご家族によって様々ですので、ご検討下さい。

心のケアについて

大切な人を失った喪失感に寄り添い、心を癒すグリーフケアがあります。
葬儀は終わりを迎えますが、大切な人との別れによる心の痛みは、まだ癒えないかもしれません。
そんな時、専門的な心のケア(グリーフケア)があなたの支えとなるでしょう。
弊社ではグリーフケアの専門家をご紹介できますので、悲しみや喪失感を抱えていらっしゃる方は、ぜひご相談ください。

沖縄県でのご葬儀について、





なんでもお気軽にお問い合わせください。

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お見積もり希望・斎場・事前相談・法要・葬儀プランなど、わからないことはプロにご相談ください。

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